やまびこ短信№76   2021.6.7        Line同窓会の勧め

 後期高齢者は携帯電話ガラケー所有者が多く、スマホ派はまだ少数ですが、コロナ禍の自粛が続く日々下、スマホ所持メンバーに呼び掛け「Lineグループ同窓会」立ち上げ交遊を楽しんでいる由。

 写真、ファイル交換、機能が充実しているため、メンバーはそれぞれ発信し活況を呈しているそうです。グループ名は「37池高商業未申会」。メンバーは徳島4人、大阪2人、東京3人、うち女性が3人で構成。他にメンバー招待中。コロナ禍の新しい「同窓会」を見つけたそうです。


やまびこ短信№75   2020.7.2      池田から応援エール

「人かげもまばらで、商売も成り立たない池田の町だけど、あんたが桜陵会でがんばっているかぎり、いつでもいうてや、お金送ってやるきに」

 池田在住の友人に「やまびこ」73号を送ったら、お礼と励ましの手紙に添えて野球部の近況を伝える徳島新聞記事(6月23日付)が送られてきました。(徳島新聞記事PDF)

名門復活への取り組み状況と、桜陵会近畿支部への温かい応援エールです。


やまびこ短信№74   2020.5.31      40周年記念総会に参加して (匿名レター紹介)

 卒業後、初めて桜陵会行事に参加したという匿名女性から、創立40周年記念総会に参加したおりの感想・御礼のレターが寄せられましたので紹介します。(「やまびこ」用に一部加筆)

匿名レターはこちら ⇒ 「桜陵会40周年記念会に参加して」


やまびこ短信№73   2020.3.25    二世作家による「蔦監督の思い出」

 2020.3.24の日本経済新聞(夕刊)プロムナードに「蔦監督の思い出」が掲載されていました。

作者はノンフィクション作家で第23回司馬遼太郎賞を受賞した堀川恵子さん。

新聞記事はこちら ⇒ 「蔦監督の思い出」


やまびこ短信№72   2020.1.27    カラオケバトルに輝く

「やまびこ」67号(2016.7)の人物歳時記に登場した川人雅代さん(平成20卒、京都市在住)が「カラオケバトルSP」(テレビ大阪2020.1.26放映)に出演。99点台の高得点で決勝に進んだものの、残念ながら優勝は逃しました。しかし、その歌唱力にはゲストから高い賞賛が寄せられていました。

 池高時代から音楽活動をして、京都では路上ライブを続け、2015年には県人会総会で舞台公演するなど幅広く活動。そして、TV人気番組に出演……。益々のご活躍が期待されます。

(事務局より:耳寄りな話題ありましたらお寄せください。)


やまびこ短信№71   2019.9.17   2019徳島県人会

 9月15日(日)大阪市内のホテルで開催された「徳島県人会総会と県人の集い」に桜陵会メンバーが多数参加し、親睦・交遊を深めました。

 近年、桜陵会テーブルの参加者は少なくなっていますが、来賓招待者を含め、それぞれの「ふるさと会」テーブルには多数の桜陵会会員が見受けられました。

 恒例の県人功労表彰では、山崎文夫さん(昭23卒。三野ふるさと会)と佐竹勝久さん(昭42卒。山城大歩危会)がそれぞれ表彰されました。

 来年は是非参加してみませんか? 思わぬ出会い、再会があるかも知れません。


やまびこ短信№70   2019.9.8   2019東雲祭

 「令和開幕!!〜切り開け池高新時代〜」のテーマのもと、9月7~8日池田高校本校で「東雲祭」が開催されました。

 両日共に天候にも恵まれ、秋晴れの下、盛大に実施されました。

 「この東雲祭を通して、クラスや部活動の団結が強まり、君たちが人間的に成長する事を期待します。」と校長先生の示された方向性に、生徒の皆さんは先生方やPTAの皆様と共に素晴らしい「文化祭」を作り上げていて、次代を担う若者たちが育っているという実感があり、参加させていただいた者も刺激を受け大変勉強になりました。

  文化祭の内容は探究科の研究成果展示、家庭クラブ、美術部、書道部の作品展示、サイエンス部のジャイロ飛行機飛ばし、防災クラブの展示や起震車体験、保健委員会主催の保健展ではエイズやDV・歯科の咀嚼力テストなど専門家のコーナーetc…。クラスやクラブの模擬店やお化け屋敷、迷路、コンサートの公演など、盛りだくさんでした。

  本校は1学年165名。規模は縮小していますが、三好校や辻校と共に今後の展開が楽しみです。

 三好校の生徒さん手作りの、スノーホワイトというカルピスのような飲み物、イチゴジャム、マーマレード、パウンドケーキも販売されていました。とっても美味しかったです。楽しく意義のある二日間でした。(レポート:西村秀美 三好市在住)

 


やまびこ短信№69   2019.6.17   みささぎ(陵)コンサート

 音楽活動を続けている富永泰行さん(昭35卒。大阪市在住)は、自らプロデュース(作詞、作曲、符曲も)した第3回みささぎ(陵)コンサートを6月16日(日)に堺市で開きました。(主催:日本抒情詩を歌う会)

 会場は前回同様、反正天皇陵古墳(はんぜい。第18代天皇。410没)に隣接する江久庵ホール。

 世界文化遺産に登録される百舌鳥・古市古墳群にあり、《美しい日本の詩情:コンサート》に相応しいロケーション。

 詰めかけた音楽ファンは約200人余。多くの桜陵会会員の皆さんも見受けられ、富永さんにエールを送っていました。


やまびこ短信№68  2019.5.24   在校生にPR

 本年2月27日、卒業前の在校生を対象に恒例のオリエンテーションがあり、本部事務局岡久展子先生のご配慮で三好市にUターンした西村秀美さん(理事、昭48卒)が出席。以下はそのレポート(要旨)です。

【西村レポート】岡久先生による桜陵会全般の説明があり、その後に近畿支部の活動状況やホームページの存在などについて話しました。生徒全員、真っ直ぐな視線で興味を持って聞いてくれました。岡久先生からは「良かった」と高評価をいただきました。

 在校生に具体的な事例で話す機会は貴重です。毎年、新しい会員が近畿地区に移動し在住しますが、新会員が興味を寄せ、参加してもらえる近畿支部となるよう、そのためにはもっと知ってもらうPRの必要性を痛感しました。


やまびこ短信№67 2019.5.9   御支援のお礼ハガキ

 

「池田高校部活動後援会御支援のお礼」のハガキ。丁寧なあいさつ文と22部のカラー写真があしらわれています。(写真)

翻って本校ホームページを見ると活動状況が随時アップされ活発な様子が窺えます。

 部活動後援会の発足は平成15年(近畿支部は平成19年から賛助)。入部率高い後輩を応援する賛助会員になりましょう。(随時応募可)

     (1口千円。郵貯振替:記号16907口座番号57021

 

 

 


やまびこ短信№66  2019.3.13 鈴木漠の世界「活字表現としての詩展」

 現代詩で兵庫県、神戸市、徳島県それぞれの文化賞を受賞し(他にも多数受賞)長年文芸活動をされている鈴木漠さん(本名鉄治郎、昭31卒、神戸市在住)が、神戸市で「活字表現としての詩展」を開催しています。(写真は案内看板)

 ■開催期間 2019/2/23 ~ 同 5/18

 ■会場 兵庫県公館 県政資料館 (神戸市中央区下山手通4-4-1)

 ■主催 兵庫県企画県民部    ■入場料 無料

 書家、音楽家とのコラボ作品も展示されています。

 


やまびこ短信№65  2018.9.12 2018県人会総会に参加

 9月9日、大阪のホテルで開催された徳島県人会近畿連合会総会・県人の集いに参加しました。桜陵会テーブルにはかつて20~30名の参加者がありましたが、近年、ふるさと会(池田、山城大歩危、かずら橋、井川、三野)に桜陵会会員が分散参加しているため少人数になってしまいました。

 徳島情報に触れ会食し、演芸を楽しんだり、テーブル間を移動し親交を深めたり、ふるさと特産品を購入したり楽しいひと時を過ごしました。(写真は飯泉知事と記念撮影に修まった桜陵会のみなさん)


やまびこ短信№64 2018.6.19.  進化するとみながワールド

 大阪市在住の富永泰行さん(昭35卒)がプロデュースする抒情歌を歌うコンサートが進化しています。2011年に守口市で「金子みすゞ童謡詩を歌う」を初公演してから、自作の歌や金子みすゞの抒情詩に符曲した歌を多くの協賛者の賛同を得て公演を重ねています。(過去2回やまびこ短信で紹介済)

 去る6月17日には、関西元気文化圏参加事業として「第2回みささぎコンサート」を堺市・江久庵ホールで開催し、多くの音楽フアンを魅了していました。(写真は公演チラシの一部分

 当日の模様は、YouTubeで7月中旬から見ることができます。「とみながやすゆき」で検索。(現在「第1回みささぎコンサート」2016.6.5.開催動画を公開中)


やまびこ短信№63 2017.11.11.  ラフティング世界大会で本校生がプラカード役を体験

三好市で開催されたラフティング世界大会(10月6日~9日)で本校生徒も男女6名が出場し、地元の声援を受けて大健闘しました。

 海外22カ国の選手団の歓迎パレードには、本校生徒がプラカード役を務めるなど、国際大会の雰囲気を味わえる貴重な体験となりました。

(やまびこ70号掲載の「池高だより」から抜粋しました。)

 【写真は池田町大通りを行進する海外参加チームのプラカード役をする本校生)


やまびこ短信№62    2017.9.10.  「2017  県人の集い」に参加

 ホテルニューオータニ大阪で9月3日(日)開催の「県人の集い」(徳島県人会近畿連合会総会と県人の集い。主催:連合会、徳島県。参加者492名)に多くの桜陵会会員が参加しました。

 

 桜陵会のテーブルには6名でしたが、三好市関係のふるさと会(阿波池田、近畿三野、近畿井川、近畿山城大歩危、平家の郷かずら橋)及び、東みよし近畿ふるさと会の各グループのテーブルには多くの桜陵会会員の姿が見受けられ、「県人の集い」を楽しんでいました。

 

 *近畿支部は県人会近畿連合会に団体会員として加入しています。